読書メモ【「好きなことだけやって生きていく」という提案⑥】仕事ができる人は、何でも自分のこととして考えられる人。仕事ができない人は、何でも他人ごとと考えてしまう人。


自分ごと化は、人生のあらゆる局面において必要

 

働いている人の意識は、大きく三つに分けられる

①当事者意識
→あらゆることを自分ごと化できる人

 

②お客さん意識
→仕事はあって当然、給料はもらえて当然
→与えられた以外の仕事には取り組もうとしない

 

③被害者意識
→仕事をやらされていると思っている
→自分が関わる案件でトラブルが発生しても、自分の責任を認めようとはしない
→自分が被害者であるかのように振る舞い、他人に責任をなすりつけたり、言い訳をする

 

当事者意識を持つことで、すぐに周りと差をつけることができる

 

成功した人はみんな当事者意識で働いている

 

日本マクドナルドトイザらスを設立した藤田田

 

傍観者はダメ。どんな仕事でも当事者になることが肝心である。